過払い金

全額完済済みでも過払い金の請求は可能ですか?

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消費者金融からの借り入れは、あらかじめ定められた期間内に元本に利息をプラスした支払いを行う金銭消費貸借契約を取り交わすことになり、予定されたお金を返済することでお金を借り受ける契約は終了する事になります。
一般的に契約終了後には契約について蒸し返すことはできないもので、例えば身近な例を挙げればレストランで食事をしてお会計した後に、なんらかの理由を挙げて返金を求めることはできません。
また消費者金融などにおいても返済が済んだ後も何らかの理由をつけて契約の解消を求めることはできず、すでに契約が終わった後の話ですから後になり利息分のお金を取り戻せることはできません。

 

また過払い金の場合も同様に、すでに返済を終えた過去の借金の中で生じるお金になります。
そもそも過払いが発生した原因となるグレーゾーン金利は、2010年の法改正に伴いすでに解消されていることから、この2010年以前の借り入れが返金の請求を行う対象となり一見すると過去の話を蒸し返すようにも見えるのですが、すでに融資の全額完済済みでも過払い金の請求を行うことは法的に見ても可能になるのでしょうか。

全額完済済みでも問題なく過払い金の返還は可能

一般的な契約では正当な理由もなく契約が終了後に蒸し返すことはできませんが、その一方で過払い金に関しては状況が大きく異なり、完済していてもいなくても双方共に返金の申し立てを行うことができます。
また過払いが生じる原因となるグレーゾーン金利は2010年まで存在していたものになりますので、2010年から現在に至るまでの数年間に消費者金融は本来私たちが手にすべきお金を返さず持ち続けていたことになり、民法で規定されている年5%の利息をつけて返還を求めることができます。
つまり返還されるお金に利息が付いたプラスアルファのお金が返ることになりますので、申し立てた全額の返済は難しいものの少なからぬお金を手にすることが可能になります。

 

ただ一つ注意しておきたいのは過払い金の請求には時効が存在していますので、完済から10年を超えた場合にはそれ以前の返還を求めることができません。
この時効についてはその後も借り入れを繰り返して現在進行形で借金がある場合には時効に関係なく返還を求めることができるのですが、返済以降は融資を受けることもなく間隔があき10年経過すると時効成立により返還を求める事が法的に行えなくなります。

 

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